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Medical food メディカルフーズ
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オンラインセミナー

HABA メディカルフーズ事業部では、随時オンラインセミナーを開催しております。
現在募集中のセミナーは以下の通りです。

以前に開催したセミナーの概要と講師・受講者のお声をまとめております。

2022OD開催

チームで取り組む、
より良い排泄ケアなぜ、大阪精神医学研究所/新阿武山病院ではレイウスコールが年に数回しかならないのか?
なぜ浣腸を10分の1に減らせたのか?

9月15日(木)までお申し込み可能てす。

20216.5開催

21世紀は
腸内フローラの時代腸内環境を整え脳も身体もアンチエイジング

講師
井戸由美子
  • 武庫川女子大学大学院卒業(食品栄養学博士)
  • 2000年/特別医療法人大阪精神医学研究所 新阿武山病院 栄養給食室室長
  • 2017年/梅花女子大学 食文化学部 管理栄養学科 教授
  • 2021年/京都女子大学 家政学部 食物栄養学科 教授 現在に至る。
  • 〈所属学会〉
  • 日本在宅訪問栄養管理学会 理事
  • 日本栄養改善学会
  • 日本臨床栄養代謝学会
  • 日本臨床栄養学会
  • 日本給食経営管理学会 他
  • 〈受賞歴〉
  • 2005年/第33回精神医学会奨励賞受賞
  • 2011年/第39回精神医学会 会長賞受賞
  • 2012年/大阪府栄養士会 奨励賞受賞
  • 2014年/第3回日本精神科医学会学術大会会長賞受賞
  • 2016年/第5回日本精神科医学会学術大会 会長賞受賞

セミナー概要

便秘は、人によっては一生の課題になることもあり、特に高齢者において、薬剤性便秘も多くみられます。 今回は低栄養を呈した際に腸内環境を整え、カロリーアップを行ったことによる改善効果を示すとともに、腸内フローラ改善が免疫や精神症状(うつや攻撃性)に関与した事例について井戸 由美子氏にお話しいただきました。

受講者の声

受講者の声
受講者の声

・分かりやすかった。医学的、臨床データに基づいた説明が説得力があった。
・下剤で出すことが当たり前で、下痢で悩んでいる人も多い。向精神薬を服用している方もおり今の課題に直結していた。データも多く説得力があった。
・スライドがわかりやすかった。
・下剤を詳しく理解していなかったので、どの下剤が~ということについていけなかった。
・施設の新たな介護目標に非常に役立つ内容だった。オリゴ糖を使用する予定だが市販品は糖分が気になり糖尿病の方にも使えるものがあると知れて、大変うれしいです。研究結果も明確で分かりやすかった。
・もう一度聴きたい。
・勤務している福祉施設で便秘に悩まれている利用者が大多数いらっしゃり、症例に挙げられていたのと同じ症状の利用者がいたので改善方法の一例としてとても役立ったから。
・井戸先生の研究中の事例など小ネタ話は面白く、時間が過ぎるのがあっという間だった。
・腸内フローラ、腸脳相関、オリゴ糖とアレルギーの関わりなど話題豊富で勉強になった。
・継続使用の重要性と看護師の業務軽減に効果的であることがよかった。
・神経難病の方の訪問診療に同行した際、便秘薬が処方されていることが多く、訪問看護の方から便の状態の内容を聞くことが多いため、どのようなメカニズムや影響でなっているかが分かりやすかった。